なんちゃって自己投資

知者自知、仁者自爱(賢い者は己を知り、優しい者は己を愛す)ーー《荀子•子道》

VRクリエイター養成講座に参加しました(下)

VR

いつもの流れて、上下二回に分けて紹介します。

上編は下記よりご覧ください。

winry0.hateblo.jp

 

グループコンサル編

二日目の午後はグループに分かれて、 ビジネスサイドと技術サイドそれぞれのコンサルティングが行われました。

参加者の中には、個人事業主や、会社で企画担当、フリーランスや第二事業としてなど、
色んな目的で参加された人が多く、それぞれ興味関心、懸念や疑問について先生に質問しました。

正直、まだ正式に何も始まってないので、
聞ける質問もあくまで想像や不安などが多いではないかと思います。、
それてもいくつか講義中で聞けなかった話だったり、
実際に事業されたからこそ分かった事だったりなど、
色々と勉強になりました。

 

体験編

最後の体験会は、ARシステムズ社が自作で開発したVRコンテンツを色んなHMD (ヘッドマウントデバイス)で体験しました。

Gear VR、Oculus、Hololensなど、VRだけでなく、中にARやMRもありました。

ゲームに関しは、2年前体験したあれでもかなりの完成度だったが、
今のVRはゲームだけでなく、色んな業界に浸透してきています。

例えば、車の内装をVRで体験し、色替えなども簡単に確認できます。
不動産のモデルルームに疑似的に入り、あたかも自分がそこにいるようにあちこち歩いたり、周辺を見渡したり。
ゲームは確かに楽しくて、VRの最も魅力のある領域ですが、
ビジネス上で活用されてこそ、真の意味で普及していけます。

 

感想

良い点

丸二日間、本当に講師も参加者も大変お疲れ様でした。

途中で大した休憩もなく、お昼はいつも13時半や14時になってようやく少し時間があったぐらいでした。

やはり、今回最も収穫の大きいのが、雑賀先生より体系的にVRの市場やビジネスに関するインサイトを聞けたことです。

特に普段疑問に思っているところ、友人が気にしているところ、
VRに対する世界中の注目度や日本企業における関心度など、
色んな面で今までの認識や知識を深めることができました。

また、VR動画を編集するにあたって、PCスペックがどれほど重要かもわかりました(笑)。
最近新しいPCを買い替えたいのは確かですが、
4K動画まで編集すると、NVIDIAのGeoForceカードが必要だから、
それが搭載しているPCはほぼゲーミングPCでしかもめっちゃ高い...
ショックですね...

 

話を戻します。

VR, ARデバイススマホの次だと言われています。

第二の孫さんになるチャンスは誰かつかめますね!

攻殻機動隊のような世界はまだまだ難しいかもしれませんが、
ダウングレード版のタチコマがすでに発売されている以上、

本物も遠くないかもしれませんね(GHOSTはないですけど(笑))。

 

改善点

いいところばかりではなく、あえてまだいけてないところも上げさせていただこうと思います。

 

セミナールームが狭すぎ

 いつもの聴講だけならまだしも、すべての人がPCを使って作業する必要があるから、
それなりに広いセミナールームを用意してほしかったです(主に運営側の問題)。

 人数もそれなりにありますので、テーブルの間隔が狭買ったせいで、
動きが非常に辛かったです。

 

・動画撮影の仕方をもっと知りたかった

 技術編では編集ソフトの基本操作は学べましたが、
一番重要な撮影スキルは二日目の後半に紙のみ渡され、
しかも大した説明もありませんでした。

 「自分で読んで」という意味かもしれませんが、さすがにこれは...
特に参加者の中にVRの初心者ばかりで、
どうやったらきれいな360°動画や写真を撮れるのか、
知らない人が多いのではないでしょうか。 

 むしろ、この撮影のノウハウ部分をVRで取り、
体験会のときまるでその場で教わったようにトレーニングを受けたらいいのではないかと思ったりしますね...

 

・受講者の属性は分けても良いかもしれません

これは一概には言えませんが、少なくとも技術編に関して言えるかと思います。

若者は比較的吸収しやすく、普段もPCの操作に慣れていますが、
それても思い寄らないエラーや問題が起きたりします。

まして年配の方やPCに疎い方ですと、
ソフト自体の操作もさることなから、
講師が時々出てくるクリエイターやエンジニアにしか通じないような用語に
ちんぷんかんぷんかと思います。

元々、技術というのはビデオ撮影のノウハウも含まれるかと思います。
それなら普通の人でも操作できるかもしれませんが、
ほぼ編集ソフトの操作ばっかりですので、
そこがすこしのミスマッチがあったのではないかと思います。

 

・自分で撮影したビデオで練習する時間

インプットだけで、アウトプットがないと、せっかく学んだことも身に入りません。

勿論、今回の講座はこれで終わりではなく、
VIPの人には次回Unityを使った講座もあるほか、
Chatworkグループで講師チームから1年間のQA対応もしてくれるという特典があります。

それとは別に、実際の講座では、もう少し時間をとって、
各自撮影した映像をどんなエフェクトでもよいので、
自分でつけてみて、宿題として提出して先生から改善アドバイスをいただけたらいいなと思いました(とは言っても、PCが使えない人は何も提出できないが...)。

あとで別のPCで試してみて、まさかのビデオインポートで問題が発生したりするなど...
これだとなにも進められないのではないでしょうか... 

特に体験会のとき、デバイスが回ってこないとかなりの時間をもてあそんでしまったので、
その時間を有効利用して何か宿題出されたらいいのではないかと思いました。

 

 

毎回ブログが長くなってあれですが、

これでVRクリエイター養成講座のレポートは以上です。

最後は主催者より名前の表記とコース名が間違えられた証明書を渡され(ま、一時的なもので回収され、後日に豪華?な卒業プレゼントがあるそうです)、

先生とも記念撮影しました。

VRについて本当に自分がビジネスにできるかはまだ未知ですが、
この二日間で学んだこと、できたネットワークを大切にして、
これからも自分が歩んでいきたい道に進もうと思います。

 

 写真はプライベート情報で顔を隠します(笑)。

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VRクリエイター養成講座に参加しました(上)

VR(仮想現実)について最初に経験したのが、たぶん2年前にお台場で開催されたVRZoneという体験イベントだったと記憶しています。

当時は確かなかなか予約が取れず、枠も1ヶ月という期間で、1日が過ぎたら1ヶ月後の次の日の枠が出てくるというシステムでした。

枠を取るために、夜中の0時まで待って、日が変わった途端必死にホームページをF5したことも覚えてますね(笑)。そして、運よく枠を抑えて同期4人と遊びに行きました。

一番印象が深かったのが、車いすに座った患者になって、ホラー病院での疑似体験でした。とにかく恐ろしくて怖くて、4人とも初めから最後まで叫び続けました。

そして私がその最初に「殺された」バカとなり、チーム全員を道連れにしました(笑)

www.moguravr.com

 

そういうなかで、あのころからVRへの思いが何となく引きつって、とうとうご縁があって、

2018年9月初めの2日間、ライフクリエイトさん経由で丸2日間のVRクリエイター養成講座に参加しました。

1ヶ月の給料近くの授業料を払っているので、詳細の内容はもちろんここでは公開しませんが、

講座の全体や学び、雰囲気など少しお伝えできたらと思います。

 

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開催概要

講座名:VRクリエイター養成講座第3期

開催時:2018年9月1日 9:30~21:00、9月2日 9:30~20:30

参加人数:おおよそ30名

開催場所:大久保のセミナールーム

 

講師陣

メインの講師二人は何方もVR業界において先駆者の方で、2016年のVR元年なんかはるか前からVRの事業に参入していました。

◆ 雑賀美明(さいが よしあき)

ARシステム株式会社 代表取締役会長兼CEO

プロフィールは会社ページより引用

大手アパレルメーカーのバイヤー、大手広告代理店のクリエイティブディレクター、IT上場企業のプロデューサーを経て、独立・開業。現在は10社の会社を経営し、5つの会社の顧問を務める。
AIでは、ディープラーニングを駆使した投資のAIシステムを開発中。
VRでは、VRクリエイターとユーザーを繋ぐマッチングイベント「VR Market」と、VRコンテンツやゲームのオンラインストアVR Store」を企画運営している。
他にもM&Aコンサルティング、アプリ・ツール・プラットフォームの企画開発、Webマーケティング、会員制ビジネスの企画運営、レストランプロデュースなどの事業を多角的に行っている。

また、「AI×VRシンギュラリティラウンジ」というオンラインサロンも実施され、その紹介ページにも業績が記載されてあります。

「シンギュラリティ」という言葉は、ソフトバンク孫社長も講演でよく口にしています。つまり、この基点を超えると、一気にものは普及していきます。

VRのシンギュラリティも本当に間近に来ているといえますね。

キャラクターのVRコンテンツ、B to B向けのVRシステムも構築中。
『Tokyo Walker』(東京ウォーカーKADOKAWA)の新企画「学びウォーカー」特集で、 VR・AR・MRに関する記事を連載。

著書に『人工知能×仮想現実の衝撃〜第4次産業革命からシンギュラリティまで〜』 などがある。 

 

◆ 佐藤義武(さとう よしたけ)

佐藤先生のプロフィールはネット上で詳しく見つからないですが、別の仮想通貨ICO戦略の講座レポに記載がありました。

ゲーム業界で20年以上、2D、3Dデザイナーやプログラマーとしても活躍。

PS1、PS2PS3Xbox、VITA、3DS、などのコンシューマ開発を10年以上経験し、ファイナルファンタジードラゴンクエストなどの有名な作品の開発にも参加。

スマートフォンの開発も7年間、AndroidiOSをメインに、携わったタイトルは20以上。

VRも初期から各種プラットフォームの研究をし、BtoBやBtoCの多数のタイトルや案件の制作に取り組み、VRクリエイターとして活躍。

最近はIBMのワトソンのようなAIの分野にも力を入れている。

 

内容

丸二日間の講座ですが、それぞれ大きく分けてビジネス編と技術編で、簡単に紹介します。

 ビジネス編

雑賀先生が講師で、主にVRのビジネス市場、未来と可能性、事例、
ビジネスを行う上に必要な競争優位性とノウハウ、
歴史とロードマップ、マネタイズの仕方、情報源など色んな角度から、
VR, AR, MRなどの先端テクノロジーをゼロベースの人にもわかりやすく理解できるように話していただきました。

過去もVRセミナーイベントに参加したことがありますが、

大体いきなり製作ツールに入ったり、コンテンツ紹介だったりするなど、
ここまで体系的に話されたのが初めてですね。

勿論、先生は本も出しているので、本の内容と被るところが多いかと思いますが、
興味があるが始め方がわからない、わかったようでわからないというような初心者にとって、
非常によい入門講座になったのではないかと思います。

その中で個人的に特に勉強になったと感じたのは以下のポイントだと思います。

  • VRビジネスをやる上での注意点
  • ビジネスモデルやマネタイズのフロー
  • リーンスタートアップ」「アンチリーンスタートアップ」「ムーンショット」というスタートアップの三つの領域
  • VRのロードマップ、シンギュラリティの基点でチャンスを掴む重要性
  • VRに関する情報源
  • AR, VR, MR, SR, XRというファミリツリー
  • そして何より、チームとの話し合いや、グループ間の発表でシェアされた沢山のアイデアと情熱

技術編

技術編の担当は佐藤先生です。非常にエンジニアらしくお宅らしく、技術力抜群だけど誠実で親切な方です。

コースでは本当にド初心者からスタートするので、
最初はまず事前に皆さんが購入した目玉ちゃん――Gear 360をもって外に行って適当に撮影してきました。

実はこの講座に応募した結構前に買って、試しに撮影したこともありますが、

なんだか撮影の位置角度とか、画質とかに疑問があってうまく撮れませんでした。

ただし、技術編では特に撮影の仕方について詳しい説明がなく、
主にソフトを使って動画編集に重点を置いてました。

講座で使用したツールは、普通にググっても出てくるもので、クリエイターならご存知の方も多いかと思います。
Gear 360 Action Director

Adobe After Effects

www.adobe.com
ネット上にはたくさんのノウハウやチュートリアルが掲載されているので、
先生がいう独学最高という気持ちはわかりますね(笑)。


実際、自分も昔から独学でPCゲームを作ったり、デジタル絵を書いたり、Websiteやネットフォーラムを長年運営したりもしました。

なんか、目的があれば、モチベーションは保てるし、誰から教わることなく、
求知心という欲求で色んな情報を探して習得しようとします。
それこそどんなことをやるにも重要なことなのではないかと思います。

すこし脱線しましたが、
講座では自分が撮影したビデオではなく、
先生が用意した360°サンプルビデオを元に、
上記二つのツールを使った簡単な編集方法を教えてくれました。
データ自体は実際に企業に納品した作品なので、
使える技術ということでとてもいいと思いますね。

ただ、時間の制限もあり、更に高度な編集技術は学べませんでした。

また、参加者にはバリバリのクリエイターもいれば、
パソコンもあまり触ったことがない、ついていけない、慣れない方も結構いらっしゃったので、
それぞれの進捗が区々でした。

私はPCスペックがしょぼすぎたせいでソフトをインストールすることすらできなかったが、
幸か不幸か、隣の方のPCに古いAdobe After Effectがインストールされた原因で、
講師が配られたサンプルファイルを開けず、
優しい佐藤先生がその場でさささーと再度一から作り直した過程を、まさか間近で見れてラッキーですね!
お陰て自分のPCが使えなくても、何となく流れがわかることができました!

 

 

 

続きは下編で

 

winry0.hateblo.jp

 

 

JDLA Deep Learning for GENRAL 2018 (G検定) 要点整理集(参考資料編)

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2018年6月の 「JDLA Deep Learning for GENRAL 2018」(G検定)
運よく合格できました。

実際申込者1988名のうち、合格者は1136名と、合格率が57%もあり、
決して低いとは言えませんが、
AIに関するスキルレベルを証明できる唯一の公式認定資格に合格できてうれしかったです。

G検定(ジェネラリスト検定)2018#1 結果発表 | 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 Japan Deep Learning Association

 

正直、現在私自身が別にデータアナリストでもなく、
情報工学出身者でもありません。
この資格を知ってから試験に応募するまで本当にわずか3か月ぐらいで、
受験までの準備期間はさらに短かったです。
なので、試験のために急ぎで頭に叩き込んだ知識は
当然のことながらしっかりと固まっていなく、
時間が経つにつれてどんどん忘れ去ってきそうです。

そこで、せっかく頑張って習得した知識をもう一度整理し、
また今後の受験者の参考にすこしでもなれたらと思い、
この記事を始めました。

最初はまず自分が受験にあたって参考にした資料を紹介します。
時間がありましたら、
別の記事でまたシラバスの要点を整理していく予定です。

  • JDLAについて
    • 検定・資格
  • 特に参考になった資料
    • 参考書
    • サイト
続きを読む

Google Digital Workshopを受講しました

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「デジタルマーケティング
というマーケティング手法はもはや現代社会において、

商品やサービスを宣伝するのに避けてはならないキーストラテジーとなっています。

先日参加したJapan Seminar Congress 2018でも、講師陣が揃って

「ビジネスをやる人は、マーケティングは必ず学びなさい!」

とおっしゃっています。

確かに、いくら優れた商品とはいえ

誰にも知られてないのなら、ただの宝の持ち腐れになってしまいますね。

 

というわけで、最近(実際かなり前から)Facebook上でやたらと目に入る

Googleデジタルワークショップ
という無料のオンラインストレーニングコースはなんだか面白そうで、

試しに受講することにしました。

 

 

Googleデジタルワークショップとは?

Googleが主催し、インターネットをビジネスに活用するための方法や知識を伝えるオンラインのトレーニングコースです。

learndigital.withgoogle.com

 

既存の知識やスキルと関係なく、
一からインターネットをビジネスに運用する際の力を教えてくれます。

形式は4分間の動画+クイズで理解度を確認、

さらに生の事例も挟んでいるため、
とても分かりやすく、すんなりと身に入ります。

もちろん、Google主催ですので、中で利用
する分析ツールなどおおむねGoogleブランドのものが多く、
自社商品の宣伝と思われてしまうかもしれませんが、
各トピックに適したツールを紹介してくれていますので、
結構役立ちそうなものも多いと感じています

Google Analyticsのほか、Google Trend,
Google Global Market Finder, Google Keyword Plannerなどなど)。

 

  • 主なコンテンツ

メインコンテンツとボーナスコンテンツの二種類に分かれます。

順番から学ぶ必要がなく、自分のペースで興味のある内容からスタートすることもできます。

  • メインコンテンツ

全部で26トピックがあり、延べ106レッソンがあります。

内容も本当に多種多様で、例えば

「ウェブサイトの活用」

ソーシャルメディアの始め方」

「ビジネス戦略」

「海外進出」

「コンテンツマーケティングなど、

ビジネス観点から実用的なテクニックとノウハウを一通り揃っています。

 

  • ボーナスコンテンツ

 26トピックの認定証とは別に、より高度もしくは専門性のあるトピックのコンテンツとなります。

今は全5種類があり、それぞれ

「仕事の生産性向上」

機械学習の基本」

「オンラインビジネスのセキュリティ向上」

「転職に必要なスキル」

「プログラミング基礎」です。

 

  • 得られる知識とスキル

このワークショップは、「どういうビジネスをやるか」が目的ではなく、

すでに何かしらのビジネスを持っている人/企業が、

オフラインからオンラインにも進出できるようにアドバイスしてくれる内容となります。

ですので、一番習得できる知識は、やはり

ビジネスを効率的にデジタル化するスキル」だと思います。

そのために、どういう戦略を立て、どういう手順を踏んで、

ターゲット選定や各種ツールの使い分けなど、

様々な角度からビジネス目標を達成するための手段を学べます。

 

ちなみに、メインコンテンツの1トピックを修了したらバッジ一つもらえます。

全26バッジを取得し、最終試験に合格できたら、

Googleより↓のような認定証がもらえ、
LinkedInなどに飾ることもできるそうです。

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ま、信頼性云々とかもあるかもしれませんが、

結構いい内容ですし、
全レッソンを修了するにもかなりの持続力が必要ですので、

そう考えたら、一般的なトレーニング資格とも互角できるんじゃないかと思いますね。

 

試しに受講した感想

実際受講した感想は、無料なのにかなり良くできているなと思います。

デジタルマーケティングに関する様々な側面から、
基礎から実践スキルまで、
max 4分ぐらいの動画でコンパクトに要領よく教えてくれます。

実は、このコース自体に気づいたのは2017年の11月でしたが、
2トピックのみ終えてずっと放置していました。

最近は改めて自己啓発のために再開し、
現在計8バッジを取得しました。

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認定証をもらえるまで、まだまだ長い道のりになりそうですが、

自分のペースで進もうと思います。

 

でも、やっぱり実践する場が必要ですね。

ま、このブログも一種の実践ですが、
目的が違いますので何とも言えないですね。

時間がありましたら、アウトプットの練習として、

レッソンの要約でもブログでまとめてみようかと思います。

 

以上

IT企業で活躍する女性の交流会―WINCに参加しました(下)

半月に5記事しか書いてませんが、100PVを超えれるとは、
読んでいただいている皆さんに感謝します!

 

前回に続き、WINCの残りの部分について簡単に紹介します。

 

winry0.hateblo.jp

 

 

第17回のテーマ

3. Big DataとAI

Big Dataというキーワードは私が就活生のころは結構流行っていました。

最近はどこにいてもAI,AIで、
セミナーに”AI”のキーワードがついたらとにかく人が集まるといったところですね。

私もいくつかAIセミナーに行ったことがあり、
非常に素晴らしいAIソリューションを見たこともあれば、
「これAIと言えるのか?」という微妙なものもありました。

攻殻機動隊タチコマや、
最近まさか続編が出てくるとは思わなかったフルメタのALなど
(この二つのネタに反応してくれる人はいますかね~)、
そう人間のように自分の意識を持つ「強いAI」の到来はまだまだ先のこと。

(とはいっても、具現化されたタチコマちゃんももう一般製品として販売されそうですね!)

tachikoma.cerevo.com

 

現状、AI、と言っても機械学習が最も実力を発揮できる分野は、
いわば人々にとって定型化や単純化された作業が多いです(RPAが代表)。
ただし、深層学習の研究開発も加速化しているなか、
人間が得意とする認識や言語処理、分析系の分野なとにどんどん追いつき、
さらに追い越そうとしています。
今後、人間にできるのは、いかにAIの力を駆使し、
付加価値を提供できるかにあります。

 

講座ではいくつか事例を紹介されました。

例えば、第一生命と日立が共同研究で、
ビッグデータを使って生活習慣病の入院予測モデルを開発し、
生命保険の新規契約数を7%も上げたそうです。

it.impressbm.co.jp

 

保険事業が伸び悩む中、 7%という実績はかなりの効果でしたね。
しかも、入院の可能性だけでなく、”日数”まで予測できるとは…
このモデルは車や旅行など、いろんな保険事業に転用できるかもしれません。

 

4. Blockchain

ブロックチェーンは最近非常にホットなもう一つのキーワードです。

発端はビットコインの大ヒットかなと思い、
その基盤技術となるブロックチェーンに対する関心度も以前にもまして高まっています。

ブロックチェーンについて簡単な説明資料は下記参考してください)

www.slideshare.net

ただし、講師によりますと、ブロックチェーンの技術は本当はまだまだ発展途上だそうです。
インターネットが出てきたばかりのころを例えとすると、
ブロックチェーンの今のレベルはようやくブラウザが出てきたぐらいでしかないそうです。

そして、海外では実はとっくに無数の検証実験がなされ、
同時に多くが失敗して、もはや幻滅期に入っていますが、
日本ではまだまだこれから上昇していき、
期待値が高まっていく途中だそうです。

ブロックチェーンは金融だけでなく、
サプライチェーンや医療、認証などいろんな産業に利用できますが、
万能なソリューションではなく、
やはりシステムの向き不向きがあります。

特に既にシステム化されたがっちがちのシステムに置き換えるのはあまり適切ではなく、
分散型台帳やコンセンサスなど、
ブロックチェーンの特徴を生かせる新しいものに利用するべきです。
また、特定の業界内だけではなく、
セキュアな異業種間アライアンスにも非常に適しているようです。

 

講義中もいくつか面白い事例が紹介されました。

1つはつい先月末にKDDIが発表した、
ブロックチェーンと生体ID認証(指静脈)を使い、
ミスタードーナツと連携してクーポンを発行するという面白い実証実験をやっているそうです。

auショップで事前に指紋情報でユーザー登録・本人認証し、
その生態ID情報がブロックチェーンに書き込まれ、
ミスド―で指紋だけでクーポンと引き換えて決済ができるそうす。

news.kddi.com

 

やー 指紋だけで注文できる、いいですね!
中国では顔認証で注文できるレストランもありますので、
今後は本当に一切の外部デバイスが必要なく、
体一つでどこにでも行ける世界になるかもしれませんね。
財布を落としたり、スマホをなくしたりするようなこともなくなりますね。

めでたしめでたし。

 

ワークショップ

後半は事前にグループで別れた参加者が、
課題について議論し、選ばれたアイデアを具体的にまとめて
グループ発表するワークショップを行いました。

課題はまさに今回のテーマ、
「新しいIT技術を活用したSociety5.0が実現している2025年の社会を考える」です。

既に実現しているAI技術を用い、
どんな生活できたらいいかについて、
皆さんの妄想を総動員しましたね(笑)。

そして、どれもとても現実味のあり、女性特有なニーズを表しています。
イノベーションは技術だけではなく、
社会問題の解決や個々人のニーズを満たせることにこそ意味があるといえましょう。

 

ざっくり覚えている面白いアイデアは例えばこういうものがありました。

1.高齢者の独り暮らしにAIペット

 高齢化社会がどんどん進んでいく日本社会、
子供と離れて独り暮らしをしている高齢者は大勢います。
特に今年の猛暑で突然熱中症で亡くなられた老人が数日たってようやく発見されたとな、
そういう悲しいニュースは最近かなり多いです。

このアイデアは、今はやりのロボットペットにAIを実装し、
死なないペットとして、
老人の話し相手から生活の面倒見まで全部やってくれます。
音声で話しかけたらAmazonボタンのように
必要なものを注文して自動決済できたり、
老人の生活習慣に何か異常があったら
すぐ医者や親族に通知したりするなど、
高齢者にとって最高の相棒になれます。

離れた親族も安心できます。

 

2.AI家電からAIクロゼット

この案は自分も思い付きましたね(笑)。
たぶんクロゼットは女性ならではの悩みかもしれないと思います。

AI冷蔵庫が自動的に保存された食材の温度調整や在庫管理、
新鮮度管理やレシピー推薦などやってくれるように、
AIクロゼットで収納されている服の管理やコーディネーションのお薦め、
季節や流行りに応じた自動衣替え、
そして長く着たことのない服の自動処分など。

女性が毎日
「今日何着よう!」
「クロゼットに服がいっぱいあるのに着れる服がない!」
「今日のコーディネーションどうすればいいの?」
などについて30分や1時間もかかるかもしれない悩みをAIで解決してくれる!

なんと素敵なソリューションになるでしょう(笑)

 

3.スマート栽培で好きな食べ物を手軽で安価に

うちのグループのアイデアです〜。
これもママや主婦のよくある悩みで、
普段の食材調達において、
季節や天気によって豊作じゃなかったら食材が高くなり買えないなどのことが起きます。

スマート栽培のポイントは、
人口がどんどん都市に進出して行く中、
地方などの過疎地が生まれ、
そのような過疎地をセンサーで土のPh値や天気の状況を診断し、
その土地に一番あう農作物を選択して自動栽培すること。
必要に応じて海外の品種も試したりするなど。
そうしたら、食糧難ということも防げるでしょうし、
ママも毎日の献立に悩む必要なし~

さらに、ブロックチェーンの技術を使って産地証明の機能を入れ、
栽培地や農家のブランディングにもつながり、
輸出時は特に「食」の安全性がかなり問題視されているわが祖国の民衆に
安心を与える重要な証明にもなります。

 

4.超スマート社会の働き方改革

働き方改革」は何でしょう。
残業をなくす?フリーアドレス?それはあくまで手段であって、
目的は働く者が自分にとって最適な形でワークライフバランスを実現できることではないでしょうか。

このアイデアの面白いところは、
とある3歳と8歳の子供を持つワーキングマザーというペルソナの一日です
(少し自分なりにネタを盛り込みました)。

「AI家電で進められた健康レシピで作った朝食を食べた後、
ドロン飛行機で子供を保育園に送る。
この日は子供のすぐそばにいたいから、
フリーアドレス制を使って仕事の場を保育園にする。

お昼は長めにとって、好きなレストランで食事をしてから、
すこしネイルのお手入れもやる。

午後になると遠方に住んでいる母が心配で
リモートからヘルス状態を確認。
仕事はクラウドを使っているので、
わざわざメール通知しなくても情報シェアはばっちり。

放課後の8歳児もドロンで家に帰ったあと、
VRのゴーグルを使ってアメリカにいる友達の家に遊びに行く。
家の掃除洗濯もすべてロボットがやってくれますので、
ママはゆっくりと家族団欒の時間を楽しめる。

夜は寝る前にスマートスピーカーに次の日の予定をセットしてもらい、
ウェアラブルバイスで睡眠の質をはかりながら、
寝室の照明や温度湿度は主人の生活習慣を学んで自動調整してくれる。」

ああ、やっぱりこういう生活ができたら楽しそうですね!

 

他にもいろんな素敵なアイデアがありました。

個人的には、話して終わりというより、形として残って、
将来何かのイノベーションのきっかけになれるかもしれません。

 

またもや長文になりましたが、
こういう世界を実現できるように、
女性も男性も、従業員も経営者も、企業も政府も、
みんなで努力していくことが大事ですね!

IT企業で活躍する女性の交流会ーWINC に参加しました(上)

先日、先輩のご好意で推薦いただいた女性リーダー塾の関連コミュニティ?、
WINC (Working style Innovation with Cloud Computing)〜IT企業で活躍する女性の交流会〜」に参加してきました。

「WINC」とネット上で調べても、中々情報が出てこないと気付いて、
せっかくこのような素敵なコミュニティがあるのに、
もう少し広めたらいいなと、ブログに書こうと思いました。

 

 

WINCとは?

全称「Working style Innovation with Cloud computing」。

タイトルから一切女性というキーワードを感じとれないですが、
中身はIT分野の女性活躍推進を目指した企業間連携活動で、
女性ならではの視点から、
クラウド活用した「ワークスタイル」のあり方を提案すること、だそうです。

頑張ってググっても、2012年IT Mediaの記事しか出てきませんでした。
でも活動の概要についてわかりやすく説明しているので、結構参考になれると思います。

mag.executive.itmedia.co.jp

  • 概要

実際に参加して分かったことが、意外と結構前から発足されて、頻繁に活動を開催しているそうです。

2011年4月が第1回で、大体年2回(初年度は4回もあったそうです)で開催されます。
毎回異なるテーマについて、幹事企業が講演発表をし、
その後そのテーマについて参加者がグループに分けてワークショップを行い、
最後は結果発表という形で行われます。

  • 規模

私が参加した2018/7の回はすでに第17回となり、
参加企業は延べ14社、計36名の女性が参加しました。
企業もITベンダーやソフトウェア、SIerなどいろいろあり、
参加した女性のなかにもリーダーや次期リーダーの方々が複数いらっしゃいました。

IT企業はもともと女性が少ないが、
このような女性ばかりの環境はなんだか少し懐かしく感じました。
如何せん、女子大出身なので(笑)。

  • 歴代のテーマ

女性だからって、必ずしもいつも育休や女性の福利厚生など
働き方改革のみについて語るのではありません。
歴代のテーマを見てみると、さすがIT企業だなと思うぐらい、
先端技術のテーマもかなりありました。

ご参考までに、今までのテーマは下記通りです。
中でも結構興味深いテーマもあったが、
資料シェアされていないようで残念ですね…

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今回のテーマ

私が参加した第17回テーマは、新たなITで実現するSociety 5.0です。

講演者の方はブロックチェーンの領域においても先駆者の方
(男性、個人名出してよいか悩むのでC様と呼ばせていただきます)で、
大変勉強になった濃い内容でした。

講座はいくつかのサブテーマはありますが、大まかに「Society5.0」、「OpenAPI」、「BigDataとAI」、「Blockchain」と4つに分けようと思います。

  • 1. Society 5.0

ドイツ(Industry 4.0)、中国(中国製造2025)、アメリカ(Industry Internet)など
各国の最新の社会コンセプトに対抗するため、
内閣府が提案された日本の社会コンセプトだそうです。

ホームページ(Society 5.0 - 科学技術政策 - 内閣府)ではこう説明しています。

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)

図にすると、こうなります。

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 その中で、特に「健康」「移動(物流)」「サプライチェーン」「インフラ」「FinTech」という5つの戦略分野を掲げており、
ITを活用した超スマート社会を目指すということです。

 私的に12文字でまとめますとこうなるかなと思います。

業種連携、技術革新、社会促進

 

 実は、国連もSDGs (持続可能な開発目標)を掲げ、
世界的な規模で全17目標がありますが、
Society5.0もこれと似たり寄ったりのコンセプトです。

imacocollabo.or.jp

 

Society5.0で描いた未来生活について、
このホームページにこのようなコンセプトビデオがあります。
(余談:萌音ちゃんかわいい!イメージぴったりだな)

海外ではいくつかすでに実現していますが、
日本ではまだまだと感じています。
ぜひこのような社会が実現できるようになりたいですね!

www.gov-online.go.jp

 

  • 2. OpenAPI

このような社会を実現するのに一番重要なのは、実は技術のところではなく、
様々業種が相互連携することだと講師の方がおっしゃいました。
また、異業種間連携のキーとなるのが、
「OpenAPI+ブロックチェーンだといいます。
だが、日本ではなかなかその進み具合が遅いと感じられます。

 

日本と海外はイノベーションに対する目論見の一番大きな違いはなんでしょう。
いろいろ議論はなされていますが、その中でも特に言及されるべきなのがこれです。

日本は技術に先に目を向くが、海外は利用(ビジネス)が先だ。

 

もうネタとして古いと言われるほど、
タクシー業界をひっくり返したUber社も、
実は位置APIや決済APIなどいろんなOpenAPIをまず利用して、
ビジネスを先に確立しました。
十分なユーザー基盤を獲得し、膨大なデータを入手できたら、
次は自社からAPIを公開し、
例えばホテルやレストランなどに提供するというビジネスモデルに転換しています。

日本ではまだそう多くはないですが、
たまにUber Eatsのシールを貼ってあるお店やドライバーさんも見かけたりしますね。

 

Uberだけでなく、実は以前参加してたJMECでの講師からこういう話を聞きました。

数年前、JTBAPI公開してビジネスを拡大しようという提案を持ちかけたが全然相手にされず、
逆に当時まだまだ規模が小さいBooking.comが喜んでその案に乗ったそうです。
そして間もないうちに、Booking.comは世界最大の宿泊予約サイトに成長し、
あっというまにJTBのシェアを大幅に奪ったといいます。

 

また、銀行をはじめとする金融業界は扱うデータが敏感だという特性から、
中々オープン化しにくかったが、昨年金融庁から改正銀行法の推進により、
銀行からFintech企業へのAPI公開が義務付けされています。
Money Forwardに代表されるFintech企業はまさにその代表といえるでしょう。

以前から三井住友銀行のアプリはほかの銀行より使いやすいと愛用していました。
三井さんはかなり先進的なと思ったのが、
LINE APIと連携して一番よく使う残高確認と直近の入金確認をChatで簡単に確認できる仕組みを提供したところです。
ただ、最近のInstagram始まったという活動は謎ですね(笑)。

 

しかし、銀行からAPI公開することで、
ユーザーの利便性は確かに向上できたものの、
銀行にとってのメリットはあまり見えないというジレンマがあります。
そこで、実は銀行などの金融企業も他のサービスのOpenAPIを利用すれば、
自社のサービスの無駄な作業を減らし、
より高い付加価値のあるサービスを提供できるのではないかとも思います。
例えば、銀行に行ったら、カードや通帳はあるのに、
毎回伝票を書く必要があるとか、
印鑑を忘れるとまた家に戻って取りにいかなければならないとか、
いまだに現金しか受け取らないお店がたくさんあるとか
(原因の一つはカード決済の手数料だそうですが)、
不便なところはそのまま放置するのではなく、
利便性を高めるために打てる手はいくらでもあるのではないかと考えます。

例えば、わが祖国の中国では、
QRコードでキャッシュレス決済はもはや当たり前のことで、
すでに顔認証で注文できるレストランも存在します。
ETCを通った時も車を止めて現金を払うのではなく、
車のナンバープレートをカメラがスキャンして
そのままオーナーの口座からお金を引き落としたり、
ATMでは顔認証でお金を下ろしたりすることもできます。
保険業界も前払いや一括払いではなく、
実際の運行状況やドライバーの運転実績などに基づいた従量型保険料プランを提供したりしています。

このような生活も、日本でも実現できたらいいですね!

 

 

書きだしたら長くなってしまいましたので、
続きは次回にします。

 

最強話術――短所と長所は紙一重

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最初はWechat(中国版LINE)で見つけたネタです。なんかすごい面白くてブログにもシェアしようかと思いました。

元ネタは就職活動2019、 ES対策2019のツイッターです。

twitter.com

 

時々自分の短所とか、長所とかどんなものかなと悩んだときはあるが、

これを見たら、日本人の話術に感心しますね!

短所と長所なんて、ほんの紙一重!(笑)

 

中々面白いので、中国語の対応語にも翻訳して見ました。

中国語を学んでる人に何か役立つかもしれないな(笑)

 

短所 中国語 長所 中国語
緊張しやすい 容易紧张 感受性が強い 感性
心配性 爱担心 危険予測ができる 预知危险
騙されやすい 易受骗 純粋 纯粹
自分に甘く、無理できない 不勉强自己 堅実 脚踏实地
他人に頼る 依赖他人 人を信頼できる 信赖他人
遠慮がち 介意别人 他人を立てることができる 为他人着想
ネガティブ思考 消极 後先を考えられる 考虑后果
こだわりがない 不执着 柔軟な発想がある 思维灵活
考えすぎる 想太多 遠慮できる 考虑周全
押しが弱い 随波逐流 相手の気持ちを尊重する 尊重他人
周囲の目を気にする 在意旁人眼光 規律を守る 遵守规则
自分が好きになれない 自卑 自分に厳しい 严于律己
気を使いすぎる 爱操心 気が利く 察言观色
人に合わせすぎる 过于迎合他人 調和がとれる 善于调和
頑固 顽固 一途 专一
優柔不断 优柔寡断 多角的に検討する 善于多角度思考
神経質 神经质 几帳面 认真
潔癖症 洁癖 綺麗好き 爱干净
警戒心が強い 警戒心强 慎重である 慎重
感情表現が下手 不善表达感情 落ち着いている 沉稳
怒りっぽい 易怒 素直 率直
不器用 不灵活 誠実 诚实
考え方が古い 思想陈旧 真面目 认真
まじめすぎる 过于认真 ひたむき 专心
融通が利かない 不善变通 計画的である 有计划性
ケチ 小气 節約が上手 节约
思い込みが強い 先入为主 想像力がある 有想象力
冷めている 冷淡 冷静である 冷静
気が強い 争强好胜 負けず嫌い 不服输
何かと運が悪い 运气差 忍耐力がある 忍耐力强
好きなことしかしたくない 只做自己喜欢的事 自分に正直 忠于自己
むらがある 变化无常 感情豊か 感情丰富
熱中しすぎる 过于沉迷 集中力がある 集中力强
しつこい 烦人 粘り強い 有韧性
自分でやらないと気が済まない 凡事总要亲力亲为 責任感がある 有责任心
凝り性 死抠 探求心が強い 有探索心
最後までやらんと気が済まない 不到最后不罢休 最後まで投げ出さない 不半途而废
秘密主義 秘密主义 公私混同しない 公私分明
好き嫌いが激しい 爱憎分明 こだわりがある 讲究
集団主義 爱抱团 帰属意識が高い 归属意识强
執着心が強い 过于执着 熱意がある 热情
すぐに泣く 爱哭 感情豊か 感情丰富
すぐに顔に出る 脸上藏不住事 表現豊か 表现力强
飽きっぽい 容易厌倦 切替が早い 擅长转换
騒がしい 吵闹 活発的 活泼
思いつきで行動する 想一出是一出 行動力がある 行动力强
おせっかい 多管闲事 思いやりがある 体贴
すぐつるむ 自来熟 社交性がある 擅长社交
いつもオーバーリアクション 总是过于夸张 感情表現が豊か 感情丰富表现力强
警戒心がない 没有警戒心 人見知りしない 不怕生
首を突っ込みたがる 爱瞎掺和 好奇心旺盛 好奇心强
楽観的 过于乐观 ポジティブ思考 思想积极
身内ひいきが激しい 偏袒自己人 情が深い 深情
無駄遣いが多い 浪费 気前がいい 大度
八方美人 八面玲珑 協調性がある 合作性好
愚痴が多い 爱发牢骚 ストレスをためない 不积累压力
一人では何もできない 一个人什么都做不好 人を動かす力がある 能带动他人
おしゃべり 话多 コミュニケーション能力が高い 擅长沟通
お人よし 老好人 信頼されている 被信赖
遊びすぎ 玩心大 フットワークが軽い 游刃有余
でしゃばり 好管闲事 リーダーシップがある 有领导力
お調子者 得意忘形 ムードメーカー 制造气氛
ちゃらんぽらん 轻率浮躁 楽天 乐天派
ボーっとしている 发呆 穏やか 稳重
じっとしていられない 坐不住 行動派 行动派
ミーハー 爱赶时髦 流行に敏感 紧跟潮流
ヘラヘラしている 整天傻笑 笑顔が多い 爱笑
計画性がない 无计划性 臨機応変に動ける 随机应变
手遊び・落書きばかりしている 乱写乱画 創造力がある 有创造力
子供っぽい 孩子气 愛嬌がある 可爱
現実逃避する 逃避现实 くよくよしない 想得开
フットワークが重い 不灵活 熟慮する 深思熟虑
人のまねばかりしている 学人精 洞察力がある 有洞察力
細かいことを気にしすぎる 死抠细节 整然としている 井井有条
マニア気質 痴迷狂 記憶力が良い 记性好
一度にたくさんのことをする 三心二意 器用である 灵活
面倒くさがり 嫌麻烦 効率重視 重视效率
自己主張が強い 自我主义 信念がある 有信念
短気である 急性子 行動が早い 行动迅速
複数のことを同時にできない 不能一心二用 1つのことに打ち込む 专注
話を聞かない 不听劝 意志が強い 意志强大
プライドが高い 自负 高みを目指している 目标远大
他人に厳しい 对他人严格 何事においても上昇志向 追求完美
ダメ出しが多い 吹毛求疵 向上心がある 有上进心

 

自分に当てはめそうなもの結構あるから、

これから柔軟に使いこなそうか~ww