Google Digital Workshop -- 「ビジネスでオンラインを活用する」
1ヶ月前に受講し始めたGoogle Digital Workshopをついに全コース攻略。
でも、なぜか最終試験はいつもどこかで間違え続けて合格できない…
というわけで、後から探しやすいように、
各テーマを分けてポイントをもう一度整理したいと思います。
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オンラインで商品やサービスを販売する
いわゆるeコマースの基礎。トピックは2つのみ。
eコマースの構築
- eコマースとは:インターネット上で商品を販売売ること。
- ECサイトの始め方
インターネット上での販売促進
- ECサイトの改善方法
- レスポンシブデザインの導入
レスポンシブデザインとは:デバイスの画面サイズに依存しないwebサイトを構築する手法。
- 商品を検索しやすい作り
◎商品をカテゴリに分類
◎検索機能を追加 - 商品ページの内容を充実
◎動画、各角度の写真(高解像度)
◎商品の寸法やサイズなど明記 - 会員登録の利点
◎購入手順の簡素化
初回購入時に必要な注文情報を登録しておけば、次回以降は省略可能
◎購入・閲覧履歴から関心のある関連商品を勧められる
- レスポンシブデザインの導入
- 商品の宣伝方法
- 最初のページに特定の商品を宣伝
◎在庫処分、人気商品などの紹介 - レコメンドエンジンで同時購入を促す
◎お客様の好みに応じて関連商品を宣伝して売り上げアップ
- 最初のページに特定の商品を宣伝
- リターゲティング
感想
受講している間に、自分のネットサーフィンの過程を思い出さずにはいられませんね。
今まで一消費者として、おそらく皆さんも同じような経験があると思います。
各種ECサイトから商品を閲覧したり購入したりした後、
ほかのサイトを閲覧しているときも同じ商品の広告ばっかり表示されていますね。
時に確かに興味を注ぐものもあれば、多くの場合はちょっと煩わしくも思ったりします…
これぞコンシューマーとプロバイダーの心理上の違いってことですね。
ただし、インターネット上でものを買うのが当たり前になっている時代なので、
オンラインビジネスをやるのなら、オンラインマーケティングも非常に重要ですね。
最終試験問題
1.オンライン広告を始める際、多くの場合何が最大の課題となりますか。 |
A最適な予算の割り振り B計画の策定 Cウェブサイトの最適化 Dターゲットとする顧客層の定義 |
2.解析ツールではさまざまな情報が提供されますが、提供されない情報は次のうちどれですか。 |
Aユーザーがウェブサイトでどのような行動を取っているか Bユーザーがどのウェブサイトからアクセスしたか Cユーザーがその後どのサイトにアクセスしたか Dユーザーがウェブサイトで何を探しているか |
3.ウェブサイトを構築するうえで、サーバーはどのような役割を果たしますか。 |
Aウェブサイトの管理 Bウェブサイトのホスト Cウェブサイトの宣伝 Dウェブサイトの保護 |
4.ビジネスの戦略構築にあたり、競合他社の分析情報は、独自のセールス ポイントを打ち出すうえでどのように活用できますか。 |
A競合他社の価格設定に対抗した割引額を設定できる B競合他社の商品やサービスとの違いを見極めるために役立つ Cマーケットの状況や競合他社のアプローチについてより詳しい情報を得ることができる D事業拡大へ向けて、新たに進出できそうな地域を特定できる |
5.コンテンツ マーケティング戦略の下でコンテンツを作成する場合、「See、Think、Do、Care」フレームワークが重要になります。ユーザーの行動で「Think」に該当するものは次のうちどれですか。 |
A検討フェーズ(購入を検討している商品のリサーチを開始) B資金調達フェーズ(予算について検討) C実行フェーズ(商品を購入) D共有フェーズ(ソーシャル メディアで画像を共有、商品に関するフィードバックを提供、など) |